甲州市議会 2020-09-09 09月09日-02号
そこで、この未利用水道水を災害時用としてペットボトル飲料水にし、行政区を通じて定期的に全戸配布し、市民の各世帯において備蓄をお願いしたらどうでしょうか。行政区ごとの防災訓練時に全戸配布しておけば、災害が発生してから水を配るのではなく、2リットルボトル6本入りの段ボールがいつも市民の手元にあることになります。
そこで、この未利用水道水を災害時用としてペットボトル飲料水にし、行政区を通じて定期的に全戸配布し、市民の各世帯において備蓄をお願いしたらどうでしょうか。行政区ごとの防災訓練時に全戸配布しておけば、災害が発生してから水を配るのではなく、2リットルボトル6本入りの段ボールがいつも市民の手元にあることになります。
本市では平成20年度創設当初より、この趣旨に基づき、ふるさと納税制度による寄附金の募集を開始し、当初は寄附者へのお礼として、平成の名水百選に選定された本市の水をPRするために、ペットボトル飲料水「熊太郎の大好物」や市内施設の入館券を返礼品としておりました。
本市では平成20年度創設当初より、この趣旨に基づき、ふるさと納税制度による寄附金の募集を開始し、当初は寄附者へのお礼として、平成の名水百選に選定された本市の水をPRするために、ペットボトル飲料水「熊太郎の大好物」や市内施設の入館券を返礼品としていました。
指定避難場所の飲料水兼用耐震性貯水槽の整備につきましては、今まで配水管の耐震化に合わせまして整備してまいりましたが、現在、ペットボトル飲料水の備蓄に加え、配水池が市内17か所にございまして、災害時にはその貯水が飲料水として利用可能となると伺っております。 このようなことから、各指定避難場所の避難者数を考慮しながら必要量を算出いたしまして、今後整備計画について再検討してまいりたいと考えております。
水、また食料などにつきましては、備蓄品といたしましてアルファ米7,000食、スティックパン、クラッカー、米粉パン、またペットボトル飲料水につきましては5,700本を用意しております。また、その他乳幼児用といたしまして、粉ミルクを24缶用意いたしているところであります。 以上です。 ○議長(国田正己君) 小澤議員。
次に、水道事業におけるペットボトル飲料水製造についての見直しを述べてきましたが、現状の販売量、ペットボトル量では単なる都留市の水の宣伝のみで、収益事業とは言いがたいです。事業仕分けにおいて、22年度予算ベースでの事業費内訳では人件費を除いた段階で赤字になっており、見直しの判定にもかかわらず、いまだに改善のないまま実施されています。
また、ペットボトル飲料水販売の目的は何か、あわせて伺います。 “体育施設について” 次に、体育施設について伺います。 長い間の桂高校と谷村高校の問題も、両校統合で、平成26年度開校ということで解決し、一段落いたしました。市民の皆様を初めとする3万185人の署名をいただくとともに、多くの皆様の県への交渉、たび重なる会議を開いていただきましたことに敬意と感謝いたす次第であります。
5番目に、ペットボトル飲料水販売についても意見を述べてきましたが、現状の販売ペットボトル要領では、単なる都留市の水の宣伝のみで、収益事業とは言いがたいです。事業仕分けの事業説明資料によりますと、22年度予算ベースでの事業費内訳では、人件費を除いた段階で既に赤字になっています。